Undecided - Part2

Kayakのサイトのニュースを見たら"Undecided"のプロモーションビデオが新しくなったとの記述が。




これは前のとはほとんど別のビデオですよ(笑)。
まず、ちょっと凝った編集になり、演出も割と施されてます。それと、ステージ映像の割合が増え、演奏に比重が移ってきたようです。見せ方も前よりスタイリッシュになっていますね。特にエンディングの演出がそれっぽくなったのは大きい。
しかし曲自体が別バージョンになっている事に一番驚いた(笑)。

ところで、たまぁ~ずさんのメドレーの影響で、Vocaloid、主に初音ミク関連の曲をわずかながら聴いているのです。
デPの「永久に続く五線譜」など相当なクオリティ。全体的にミク使いは相当レベル高い人が多いようです。作りたくて作ってる人が殆どというのも大きそうですが。
個人的には、ゆうゆPの「白の季節」が特に凄かった。同じ作者の「桜の季節」と人気は互角のようで、どちらが好きという人もそれぞれいるようですが、個人的にはこっちでした。
「歌に形はないけれど」が聴いてて胸が痛くなるようなと言ったと思いますが、この曲はもう少し下、もっとはっきり言えば胃の辺りが痛くなる曲です。
何か辛いことがあったときにお腹の辺りに感じる違和感、その感覚を思い出させてくれる(というか再現する)感じがしました。
それだけ感情に働きかける時点で、相当な力を持った音楽だと思います。
中盤の語りの後、ストレートにサビに流れても良かったと思うのですが、そこを一旦断ち切って、でも最終的には大団円という展開が何度か聴くと心地よくなります。
個人的に好きなんですけどね、予想を一旦裏切って最後に予想通りに持っていくのが。

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