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Showing posts from April, 2008

昨日取りこぼしてた話題とか。

こ、 これ は……! なんか jamバンドパッケージ どころかMMユーザーですらないし、そもそもループを多用する派の人間ではないのですが、思わず欲しくなってしまった! それにしても絵柄が随分変わったなー。率直に言えばより「萌え絵」の方向に近づいたと思う。 特にマキが服装はほぼ同じはずなのに妙に色気が増したような気がするんだが、どうか。 個人的な想像ですが、この会社は元々キャラクター戦略がうまかったところで初音ミクブームの波に乗って可愛い女の子キャラを使った音楽制作ソフトを出すという戦略にスムーズに進めたのかな、と思います。 で、最初のjamバンドではまだ突き抜けきらない部分がありましたが慣れてきて徐々にこなれてきたのではないかと。 ネイティブ女学院なんかはこの土俵に上がるのが早すぎて可愛さを追求できる方向にいけなかったのが敗因なのかなぁ。 はっきり言ってキャラ使ってバンドものの映像作るとすれば僕ならリグ美よりもマキ使うだろうしなー。 話は変わりまして。 The Amber Lightのシングル" Waste "およびアルバム" Play "のダウンロード販売ページがmusicload.deにて出来たようです。 注目は勿論"Play"の方。 先日触れたリストから漏れてた"Drake"は四曲目に入る事が発覚しました。そして全曲サンプル有り。 気になったのはAmazonのビデオで使われていた"All Over Soon"と"No Love Lost"。タイトル曲である"Play"もよさそう。最終曲の"...and then it stopped raining"は美しく憂鬱という印象のバラード。そして"Fire Walk With Me"はハードロック風味。ストリングスが良い味。 残りは聴いた事あります。さすがにちょっと曲を晒しすぎたのでは。 で、こうして全曲聴けたところで改めて考えるに、今回の作風はより現代的、シンプルなロック。それに、電気の味付け。というところでしょうか。 特にストリングス系のシンセサイザーを始め、キーボード系の音に存在感有り。一方ギターは今までより音がストレートに。ドラマー

今回は音源話。

近く音楽用のコンピューターを用意する事になりそうなので、この手の話も少しは現実に近づいたような気がします。 Westgate Studios がようやくModular Seriesの Rare Winds と Harps をリリース。 Rare Windsが遅かったのはHarpsをまとめて出すためだったんでしょうか。 何にしても、初めて聴いたHarpsのサンプルはかなりいい音です。 ところで、今回発売されたふたつはケルティック系の音も一緒に収録されているのですが、これはソロストリングスにフィドルが収録される事を期待しては駄目でしょうか? 駄目な気がするなぁ。 SONiVOX は Anatomy を発表。 まさに今日情報が公開されるとの事で、ワクワクしながら見に行きましたよ。 正体は人間の体や声を使ったとても個性的な製品でした。 この手の音を全面的にフィーチャーした音源はほとんど見た事が無く、これほど大きく駆使されたものはおそらく初めてだと思うので、非常に面白いです。使いどころは難しそうですが。 もうちょっと何か話題無いかな……あ、そうだ。 Magenta のMetamorphosisが発売されました。今回も国内版が出る模様。 DPRP の レビュー がなんだか微妙な感じですが、これは自分で聴いてみないと判らない部分ですね。ただ、趣味が近いと思っているMark Hughesさんのレビューがふるわないのは気になる。 ところで、とらのあなに行ったら 歌に形はないけれど の同人版はもうありませんでした。がっかり。 通常版の発売はいつだー!

Jan Sydowのインタビュー

どうもThe Amber LightのギタリストJan Sydowさんのインタビューがあるという事なのですが、ドイツ語のサイトだったのでGoogle先生の力に頼りつつ読んでみました。 インタビューのページは こちら 、翻訳されたページは こっち 。 まあ、翻訳なので所々読みにくい文章があったりすることもあってあまりよくはわからなかったのですが、なかなか面白い話もありました。ドラマーは今後も変わる可能性がある模様。 それとどうやら今作は大作指向ではなさそうです。 それと、アルバム"Play"の トラックリスト も見つけたのですが、内容は moody all over soon waste never fade out the deep twist fire walk with me still going nowhere does it ever get better play no love lost ...and then it stopped raining 最後のが曲のタイトルなのかここで終わりという意味なのかわかりませんが(後者だとするとrainingという表現が意味不明なのでたぶん前者)、とりあえず ……あれ、Drakeは? これで全部なのかとか順番はこれで良いのかとか、なにしろタイトルが"Play"になってないリストなので確定なのかどうか断定はできませんが、とりあえず曲タイトルは今までの作品と少し違う感じです。そして、並んだタイトルを見てると期待がふくらむ。 そうこう言ってる間に発売までもう一週間。日本にはきっと入ってこないんだろうなぁ。 ……Amazon。

っくぁーーーーーっ!

まーた眠りかけてる時に出来た曲わすれたぁぁぁぁぁーーーーーーっ! 今回は歌詞も一緒に出てくるくらいはっきりと出来てたのに……忘れないように階名で復唱までしたのに……眠ってしまってはどうしようもない。 なんとか記憶の断片から復元できるだろうか……。 それはともかく、これから堂々と芸大生って名乗れるよ。わーい。 まー、芸大ってもそう大層な学校ではないですし、それほど自分の技能に対して大きな部分を占める要素にはならないと思うんですが、まあはったり程度には効くのではないかと。 でも、逆に芸大生の割に作曲力低いなーって話になりそうなのがやだなぁ。 あ。 独Amazonの Playのページ に動画が追加。今回はDoes it ever get betterのビデオクリップみたい。 うーん、正直よくわからないセンスだ。旧サイトの時にあったA New AtlantisとHide Insideのビデオの時もそうだったけど、表現が先鋭的すぎて何を意図した映像なのか一見ではわかりづらい。 とりあえず、主演の男性は普通にLouis Gabianni本人だと思います。 "Play"の収録曲(と思われる)のうち現時点で手元に7曲がある(Still Going Nowhere、Drake、Never Fade Out、Moody、Waste、The Deep Twist、Does it ever get better)のですが、それでなお買ってよかったと思えるキラータイトルが収録されてるのか、楽しみなような不安なような。 公式で流している音源ですから、この辺りの曲は事前に聴かれても困らないという事だとは思うのですが。 Magentaの"Metamorphosis"ももうすぐ。それが過ぎたらPineapple Thiefの"Tightly Unwound"もすぐそこだ。 わくわく。

近況というか。

最近久しぶりに Kino のアルバムを聴いてました。 当時の印象より良い作品だと思い直しました。どの曲にも印象に残るメロディがある。 ただし、サビのメロディが強烈に印象に残るのに対してその他の印象が薄すぎるのが問題。特に"Letting Go""People"なんかはサビが絶品なぶんだけその感じが強い気がする。 とはいえみんな演奏上手いんだな。最近まで知らなかったのですが、このあとドラマーが It Bites のBob Dultonに変わったのですね。そしてオリジナルメンバーのJohn Beckに加えて再結成でJohn MitchellもIt Bitesのメンバーになったためほとんどベースが変わったIt Bites別動隊になってるわけだ。 うーん、Kinoもまだ続けるようだけど、本当にこの編成で続ける意味があるのかどうか。音楽的なメンバー間のパワーバランスとか色々違いはあるのだろうけど。 John MitchellはFrost*にも参加してるわけだけど、こっちも解散したと思わせといてやっぱり続ける事になっている模様。リーダーの Jem Godfrey のブログには継続的にその活動の様子がYouTubeビデオで掲載されてますが、制作現場のレポートという性質のものではない様子。 なんかJemさんが Fantom-G7 を入手して喜んでるみたいですね。 Nord Wave もお気に入りの様子?な、仲間か。 最近ちょっと展開が全く発想できなくなってしまってオリジナル曲作りが止まってます。 どうも自分の中に眠る神は自分が眠りかけた時に目を醒ますらしく、睡眠でも覚醒でもないうとうとした状態の時に物凄く良いメロディを提供してくれるようです。 それは良いメロディを思いついた気がした! というレベルではなく、その時ははっきりと音も追えるくらい明確に流れてるんですが、結局目が覚めると忘れているという。 いやー、さっきそれで四曲ばかりすごい良曲を作り逃したようなのでめっちゃ悔しいんですよ。 悔しいからさっさと寝てまた良い曲が流れてくるのを期待します。もうさっさと寝るという時間じゃありませんが。 しかし、そのような経験をする度に、自分にも頭のどこかにすごい作曲家が潜んでいるのかなぁ、と思うわけですよ。もしかしたら殆どの人はそれが顕在化しないだけで誰も

どんどんいくぜー。

実は先日、自分の身の回りにかなり大きな変化があったのですが、まあそれについては適当な時に適当な形で触れるとして。 最近リリースされる(た)CDの買い物リストをまとめてみようかと。 既発: A Time Of Day/ Anekdoten The Sum of No Evil/ The Flower Kings Nil Recurring/ Porcupine Tree The RPWL experience/ RPWL Songs From The Lighthouse/ Moongarden これから: Metamorphosis/ Magenta Play/ The Amber Light Tightly Unwound/ Pineapple Thief あと The Watch のPrimitiveとか、 Echolyn のいつ出るかわからない新作とか。 方向性を変えれば doriko さんの「歌に形はないけれど」とか。 そういえば、The Amber Lightの"Play"、独Amazonにビデオが載ってました。 こちら 。 実は動いているThe Amber Light見るの初めてですよ。とりあえず感想。  結構普通なステージアクション。  最初と次の曲は初めて聴く曲。かなり良いじゃないか。  2'50あたりからのピアノ曲も"Play"からの曲なのかな。これ好きです。  ドイツ語わからないよ。  ギターもベースもいつもと違うように見える。  Jan Sydowってイケメンだよね。 こんなところでしょうか。 ついでにAmazonで予約できるようになったよっていうニュースレターに記載されたURLがMySpaceのそれだったので、どうやらサイトは現在閉じているという事らしい。 今月末から来月にかけて、お買い物の山場です。がんばりましょう。