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Showing posts from February, 2011

うおぉ、おぅ

実のところあまりに動きが無くて、半ば無かったことにしようかとも考えかけてたのですが、 NilのFacebookページ にて久々にコメントがありました。 それだけでも良かったと思えるのですが、どうやら近い将来新しいアルバムを出せるように頑張るよとの事なので、それが聞けたのはとても嬉しいことです。 個人的には"QJSLS"と"NNSS"両作品の長所を取り込みつつ新しい面も見せてくれれば理想といえますが、バンドとして洗練されてくると"QJSLS"のような方向性からは離れていくのと同義な気もしますから、難しいところですね。 あと、余談ですがファンのリストの中に Matthew Parmenter がいてちょっとびっくりしました。 話は変わって、最近自分の作りかけのMIDIファイルをざっと見直してみたのですが、 ・総数:7 ・四拍子の曲:2(同じモチーフからの枝分かれ) ・三拍子の曲:5 何この偏りよう。 うーん、前から三拍子の方がフレーズが作りやすいという感覚はあったのですが、さすがにどうかという気がします。 曲によっては四拍子の曲が変拍子に聞こえたりするくらいですから、自分の中でかなり奇数拍子が自然な感覚になっているのかも知れません。 ちょっと矯正しないといけないかもね。 そういえば「 魔法少女まどか☆マギカ 」エンディングテーマ"Magia"注文してたのですが、今日発送されたみたいで、多分明日には届くでしょう。楽しみ。 というか、このアニメが面白すぎてやばいんですがどうしましょう。 単に見て楽しいだけでなく、視聴者が何を思っているのかまで気になるアニメは本当に久しぶりな気がします。

それを幻想という

なんかこれはかなりいけるんじゃないかと思うようなストーリーを考えついたけど、思いついたばかりの時は実際以上に面白く感じるの法則と練り込み不足と、あと現在進行形で先を越されているような予感もするのでここは一~二年ほど寝かせておきたいと思います。 音楽の方についてはそれなりに順調。 大事なのは継続的な発想の源(ネタ元ともいう)を持つことですね。何か表現したい世界を見付ければそこからいくらでも表現は湧いてくるのだと思います。 突き詰めると所謂「架空の民族音楽」に近い方向性になっていくのかも知れませんね。 そうそう、 The Pineapple Thief の現状がブログに書かれています。 新作の制作は進行中とのこと。来年の春まで待つことになりそうですが(二年越しだなぁ)、いよいよスタートしたということで楽しみです。 また"10 Stories Down"の再販も近いようです。この作品では"My Own Oblivion"と"It' Just You and Me"が好きなのですが、最近、続く"The Answers"もとても好きになりました。歌詞が良い。 よりいい音で聴けるようになるのが待ち遠しいです。 更にコラボレーションも完成が近いようで、秋には日の目を見ることになりそうです。 詳細がわからないのですが、気になります。 他にも昨年ツアーを一緒に回ったSun DomingoのアルバムをBruceがプロデュースしているそうです。とうとうそういう立場になったのですね。感慨深いです。

続けることが大事だと思うよ

音楽を作るっていうのは基本的に、当たり前だけど大好きな作業なのでね、それをやりたくないなんて事は全くないわけだけど、アイディアが上手く消化できなかったり形に出来なかったり、疲れてたりするとやっぱり手が付かなくなったりすることはあるわけで。 まぁ簡単に言うと今その状態。 それでも、昔はそのまま墓場に送られていたのが、今だと手を付けられるときには進められるようになったというのは、まぁ成長なんじゃないかな。 そして最近では墓場から甦ってきたゾンビのような曲も出来てきているとかいう話もあるらしいよ。 うん、墓場に眠っている曲のうち幾つかは復活できそうなのでそれらもやっていければ。 そういえば、 Echolyn が Twitter を始めたみたいですよ。 色んなところでTwitterは使われ始めてますね。サイトが更新されなくても、何かあればすぐに情報を発信できるというのが企業やアーティストにとっては便利なところなのでしょうね。 一方、始めると公式サイトの更新が止まったりすることがあったり、Twitterの更新が途切れると不安になる度合いがサイト更新の比ではないという諸刃の剣。 新作のレコーディングは着実に進んでいるようですが、これで安定して新情報を受け取れるようになると嬉しいです。 レコーディングのビデオを見る限り今回は少し落ち着いた内容になるのでしょうか。 結構良さそうに感じたので楽しみです。 電気式華憐音楽集団 はそういえば赤盤・青盤が発売されたのでしたね。 僕はBlack Boxをしっかり入手しましたが、これで他の人にも安心して勧められるというものです。 とはいえ、やっぱりBlack BoxのSpecial Discが本編という感じはするので、そっちのアルバムが出来ればいいなぁとは思います。 もちろん赤青も内容は充実していますから、お勧めするのに全く問題はないのですが。