続らき☆すた、とか
前回話題にした らきすた に関しては一時かなり酷い騒ぎにもなりましたが現状は正常化しているみたいですね。 ニコニコ動画を話題に出すとからしくない事をしてしまったような気もしますが、原作からまったりした雰囲気が好きだったので、騒ぎって似合わないと思うんですよ。 とか言ってたら スケッチブック が今度はアニメ化するようで、最近四コマ原作のアニメブームだなぁと思う一方で不安も当然あるわけで。 らきすたはアニメのああいう作りが受け入れられる作風だったわけですが、この作品に関してはあんな風に予想外の暴走をされては困る作風ですから。そういうスタッフではないので、大丈夫と思ってますが。 サイトの紹介文を読んでも、ちゃんと原作の大事な部分は生かしてくれそうな感じがします。 さて、ちょっと訳あって今fra-foaの"13 leaves"を聴いてます。 fra-foaって、と言う話なら間違いなく宙の淵が良いですが、こちらの方が心にすんなり染み入る内容ですね。 当時批判も多かったと記憶していますが、改めて聴くとテーマがより心情的、実体的になったのが主な違和感の元で、音楽の力自体はそれほど変わっていないような気がします。 宙の淵のような凄味はないのですが、こっちの方が素直に「泣ける」作品かな、と思いました。 で、その「理由」ですが、これは河上として公に出す事は多分しないと思いますので伏せておきます。 とりあえず泣ける曲がほしかった、とだけは言っておきます。