夢→目覚める→忘れる→絶望

久しぶりに、夢で曲を見ました。
が、例のごとく目覚めた瞬間にほぼきれいさっぱり忘れてしまいました。
覚えている情報としては、トラッド系のメロディだった(何か特定の曲と似た部分もあったような)ことと、歌詞が「行かば東 いざ西へ行かん」みたいな反対の言葉を繋げた表現や言葉遊び的なところがあってかなりシュールだったこと。
あと何かファンタジー系のストーリーの主題歌的な設定だったかも知れない。
ちなみに、当該部分の歌詞だけはっきり覚えているのはそれが印象的だったからではなく、そこで目が覚めたからだったりします。
かなり良い感じだったんだけど、今までそういう曲を再び見られたことはないのでまぁ、残念。

いつも思うのは、自分の脳のどの辺を使ったらこういうものが出てくるんだろうと。
結構自分の嗜好が現れたような曲が出てくることもあるのですが、特に今回は覚えている限り自分が思いつきそうな要素は殆ど無かったように思いますので、実に不思議です。
そしてこんなものを考えられるならどうして普段から出来ないんだろうと思ってしまいます。

こういう形で出来た曲は起きたらすぐ忘れてしまうことが多いんですね。
それこそメモを取るような余裕もなくて。
いっそ見たことも忘れてたら、とすら思ってしまうわけですが、実際そういうこともあるのかも知れません。
せめてしばらくの間憶えていられるようにならないものか。


そうだ、この前料理中に怪我をしたのですが、包丁が指に見事にさっくり食い込みまして。
やった瞬間はぽかんとするくらいみごとな刺さりっぷりで、刃を抜いたら傷口がぱくっと開いててちょっと引いたのですが、当初は血も出なくて、痛みもなかったので、特に問題ないのかなと。
それで料理を続けようとしたら血がじわじわと染み出してきて、結構な勢いだったので焦って処置しました。
それにしても、何の抵抗も痛みもなくサクッと骨まで行って、見事な切れ方だったので最初は何が起こったかわかりませんでした。要するに包丁の切れ味が良すぎたのか。
切ったのが指の根本というのも料理中の怪我としては不可解な場所ですが。

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