近況だの時事ネタだの

ここのところ実生活で辛いことがあって、一時はかなり落ち込んだのですが、何とか持ち直しました。
あと転んで怪我した。二月一日の事にもかかわらずまだ痛み続けてます。一週間料理とかが大変でしたが、手の怪我は大分良くなってきたので今週は何とか行けそうです。
とはいえ、先週は動くと何か悪いことが起こるというくらい大変だったので、ちょっと何をするのも怖いです。そういえば僕は今年が本厄ですが、不運がまとわりつき始めたのは旧正月を過ぎたあたりからだったでしょうか。

しかしながら、最近はかなり曲作りの方の調子がよくて、こちらは良い感じといえると思います。
とにかく今まで暫く何曲作ってもいまいちなものばかり出来てたのですが、最近は自分でダメと思うような曲はなくなってきました。

そういえば、朝青龍が引退しましたね。
言動に問題はあったのでしょうが、圧倒的な強さを誇っていただけに少し残念です。
トラブルは多かったですが、その性格もまた型破りな横綱として愛される要素の一つにもなっていたと思います。しかしそれだけに、彼は格闘家であり最強の相撲取りではありましたが、どこまで行っても力士にはなりきれなかったということなのでしょう。


しかし、モンゴルでは朝青龍が強すぎるからつるし上げられたというような見方が通っているようですが、それも残念な話です。
あれだけトラブルが多くても事がここに及ぶまで横綱として第一線にいられたのはその強さがあってこそですし、だからこそ角界で飛び抜けて目立った存在であったわけで、先日の25勝達成の時も、少なくともメディアでは彼の強さを称える論調が殆どだったと思います。
多くの批判も別に日本人力士と比べて強すぎるからということではなくて、あくまで力士としては規格外に過ぎる言動が批判の対象になっていたに過ぎないように思います(八百長騒動は別にして)。
モンゴルの方々は自国の英雄の良いところだけを見て強いから日本人には嫌われていたとか弁護に走るのではなくて、朝青龍が日本でどれだけ活躍して、どんな風に愛されていたか、ちゃんと知って欲しいです。
そうして彼が馴染めない風習のなかでなお最高位に居続けたことをもっと正当な形で評価してくれると良いなと思います。

そういえばImpact Soundworksのサイトがリニューアル。
Shreddageも正式な製品ページが用意されて情報も更新されてたよ。新しいデモが結構良い。
"Desertion"がなんか聞き覚えのあるメロディだと思ったらFF6からのアレンジでびっくり。

最後に、Pineapple Thiefの新作トラックリストが発表されたようなので転載。
1 - Nothing at Best
2 - Waking Up The Dead (or did I say ‘Wake Up The Dead’)
3 - The Sorry State
4 - Preparation For Meltdown
5 - Barely Breathing
6 - Show A Little Love
7 - Someone Here Is Missing
8 - 3000 Days
9 - So We Row

気になるのはタイトル曲の7と元々Dawn Raidsに収録予定だった4、それと"Tightly Unwound"から続けての収録となる(と思われる)3。
加えて、ベストアルバムとタイトルが同じというちょっと異例の8でしょうか。これが大変に期待を高めています。
カバーの方はまだ届いていないとかでリリースもそれ待ちになるようですが、4月には発売になるそうなので楽しみです。
Pineapple Thiefの絶対の自信作であれば早くも今年のベストアルバムは決まったか(笑)。

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