信じて待つっていうのは大事なことでね。

まあ何が言いたいかというと、デンカレの話ではなくて(少しあるけど)、いつか出ると待ち望んでいたThe Pineapple Thiefのライヴがとうとうリリースに向けて動いているようです。
最近のツアーで収録された音源のうちベストのものを二時間程度収録予定だということで、ミックス作業は出来れば11月中、少なくとも年内には行われるということで、年明け、春にはリリースになるでしょうか。
ちなみに、KScopeの方が後述の理由で多忙とのことで、リリースはダウンロード限定になるそうです。
しかしながら、デジタル・ブックレットが付属でFLACオプションも用意されるとのことなので、大きな問題はないでしょう。その気になれば自分でCDを作っても良いわけですね。

それで、KScopeが多忙な理由ですが、"10 Stories Down"と"Variations On A Dream"の再版に向けて準備中ということです。
"8 Days"が付くかどうかについてですが、少なくとも数量限定では付くんじゃないかなぁと思うということで、確信はないようですが期待できそうです。
未だにファンには一番人気で、長いこと入手不可能で僕を含め気にしていたファンも多い作品だけに、もう再販の準備がされているというニュースは喜ばしい話です。
予約開始は12月中、楽しみに待ちましょう。

そういえば同じように待ち望んでいる再販といえばMoongardenの"Round Midnight"なのですが、こちらは再販がされているのかまだなのか、されるならいつなのか、というところがよくわからないままで、Marqueeが入荷リストに入れるという余計なことさえしていなければ普通に待っていられたと思うのですが、ちょっと混乱しています。
まあ、どっちにしてもはっきりモノが出たとわかるまでは入手も不可能なので、気長に待ちたいと思います。
新作もね!

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