おや。

どうも前回の記事でこのブログの100投稿目になっていたようです。あのペースで100回も書いていたとは、ずいぶん長いこと経った物だと思います。

さっきRolandのサイトで秋の新製品を見たのですが、V-Drumsがバージョンアップしたり珍しくヴォーカル用エフェクターがあったりと面白くはあるのですが、あまりドキドキワクワクするような新製品はなく、ちょっと残念。
eBand JS-8というのが実用性という点で一番興味あるかな。自分ギター弾かないけどな。ベースエフェクトもあれば良かったんだけど。
ギター自体は昔クラシックギターを練習してましたが、うちにあるギターが古い物でペグが錆びて回しにくく、チューニングがまともに出来ないのでやめてしまいました。
物自体は良いものなので修理に出せば良いんですけどねー。
せっかくだし出来ると色々便利なのでエレキギターも練習してみようと最近は思ってはいるのですが。
ただ、本職(?)のキーボードもまだまだ全然だしベースもまだまともな腕ではないですから、あまり手を広げすぎるのもね。

そうそう、Magentaの"Seven"リマスター盤が、9月25日に国内盤で出るみたいです。おそらくKayakの新作"Letters from Utopia"もこの日になると思うので、ちょっとこの日が楽しみです。
去年の2月と4月に両バンドの新作が立て続けに出たのが思い出されますね。今回Magentaは新作ではないですが、かなり変わっているという話も聞きますので(あと、そもそも"Seven"は持ってないので)、同じくらい楽しみです。
ちなみに、Seven国内盤9月25日発売の情報源はWorld Disqueの入荷情報なのですが、何気なく眺めてたらいきなり星蓮船バンドが混じってて、ジャケットのあまりの浮きっぷりに吹き出しました。
とはいえ、メンバーからしてこの店で取り扱われるべき物であるのは明らかなのかもしれません。音の方も日本のプログレ/アンダーグラウンド系音楽(ジャパグレって言い回しがあるんだって?)の典型に近い雰囲気ですし。良くも悪くもね。
しかし原曲の時点でほぼプログレなのにも触れるべきでは。
僕は買ってませんが、公式サイトの試聴版を聴くと「閉ざせし雲の通い路」が完全に"Tarkus"になっているようなんですが、これはどういう事ですか。
まぁパロディが好きなのは日本の同人とプログレ界に共通する特性なので仕方ないですね。プログレバンドなんてオリジナルのふりした物真似芸で売ってるのばっかりだしね。ジャンル名に反して。別に良いんですが。

この前ふっと思いつきまして、東方の手法を借りた「ペール・ギュント」アレンジなんでものを考えてみました。が、作るかどうかは未定です。この手は考えているうちが華という説も。

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