days of cold, empty airs

一時期暑いくらいまで気温が上がったのにまた寒くなってきてなんだか腹立たしい。
桜の開花予測がこのせいと気象庁のミスで遅れたとか。この辺りもまだ開花は先のようです。

さて、水薙さんのところからつまらないバトン(?)というのもが回ってきているような気もしますが名前を挙げられそうな管理人さんがご本人しかいないのはどうしたものか。
もう面倒なので答えなくて良いかな? 答えたところで結局止まってしまうし。うーむ。

最近、というか昨日辺りからSigur Rosのアルバムをまた聴き始めています。
"( )"のほうが多分一般の音楽からは距離があるような気がしますが、音自体は"Ágætis Byrjun"のほうが掴みにくいような気がする。
どっちにしてもとても冷たくて遠い感じのする音ですね。"( )"の方が少し体温は高いでしょうか。
なんだか久々に聴いてみると精神が解放されるような感じ。少しトンネルを抜け出すきっかけになるかも。
世界で一番美しい音楽という売り文句は正直よくわかりません。
なによりこれとRadioheadが売れているというのは実に不思議な気がします。70年代にPink Floydが売れてたような感じなんでしょうか。
あ、そういえば"Takk..."まだ買ってないや。

ところでPineapple Thiefが似ているという印象もあったんですが最新作と比べてみるとそうでもない。
"variations"辺りの曲だとやっぱり似ている気もしますが。"Vapour Trails"あたりに顕著。
それよりも1stの頃のThe Amber Lightとの相同性が改めて聴くと目立ちます。
The Amber Lightもあの頃と比べるとかなり音楽性に変化が見えますな。新作はまだか。


そういえば、Pineapple ThiefのサイトにLittle Manの視聴ページが追加されてます。 抜粋の仕方がなかなか良い感じ。
でも一曲目"Dead in the water"のファイルが"God bless the children"になってる。入れ替わってる、ではなく。ご注意。

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