一応全部持ってます。

いや、タイトルはこれだけの意味。




まあ、ピアノの練習は相変わらず半端に頑張っています。
昔手をつけてた事を思い出してBlue Motionの曲をコピーしようと思い立つ。
31/8は聞き取りにくいところがいくつかあるので、あと少しなんですが少し苦戦。
Parkingは完全には難しいかもしれない。

あ、写真のCD群の話ですが、daiさんの曲は妙なくらい曲の癖が、多用する和声とかリズムの取り方の話ですが、自分と似ているのが面白い。
曲によっては「僕こんなに出来の良い曲作れたか?」と錯覚しそうになるほど。ごめん言い過ぎた。
この方の曲も機会があったらコピーしてみたいなぁ。

ついでに他の最近買ったCD感想。
Yugen"Labirinto d'acqua"
バンド名は日本語の「幽玄」らしいです。
そういう音かどうかはともかく、基本はシリアス系チェンバーロック。
Dave Karmanが参加した四曲目なんかかなり頭ぶっ飛んでますが、キーボード中心に綺麗めな曲展開をする場面も多くメリハリがきいてて良し。
超絶技巧で無茶な飛ばし方をするところと哀愁メロディ的なものが現れるところがバランスよく、前衛的ながら聴きやすい。
特に最後の曲はかなり好きです。

もう一つFugatoで"Neander Vaiations"
ハンガリーのクラシカルな大仰シンフォニックロック。つまりAfter Crying。
なんだけど、あれほどロックを意識していないし、大胆でもない。ファンタジックなメロディアス系。
メロディ自体は悪くないし演奏もしっかりしているんだけど、ロック的な刺激が少ない。曲、演奏とも少し大人しすぎ。
あと、一曲目から間違いなくファンタジーRPGのサントラに聞こえます。多分誰が聴いてもそう思うと思う。
解説にはロックバンドとオーケストラの融合を実現した初めてのグループなんて書いてありますが、大事なのは形式じゃなくて出て来た音だと思うのです。
その意味ではこれは大して新鮮みのある音ではないと思う。

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