いくら何でも放置しすぎだと思うのですよ。

ブログだというのに。

・えー、風邪引きました。なんか足下ヨタってるし。死にそ。
・なんだかピアノ演奏に関わる何らかの極意がもうすぐ得られそうなのです。まともなピアニストはみんな習得してる的な。
そうですよまともなピアニストではありませんよ僕は。
・ここ最近音楽の好みが頻繁に変わる。でも芯の部分はいつも同じ。
・そろそろ将来(というかすぐにでも)の稼ぎ方を考えるべき。
・今期のアニメは前期までに比べて全体的に質が高め。キャベツは除く!
・Pineapple ThiefとThe Amber Lightの新作、もしかして似てる?
・ところでThe Amber LightのPeter Edererはバンドのメンバーから外れたのか?
・NeBeLNeSTとXangがともに新作発表。共通点多いと思ったら曲調自体はかなり違う。こういうことはCD買ってから話題にしようよ。

以上、まぁ近況と言うことで。

以下、最近買った音楽の話題。

・Kayak"Close to the Fire"
キーボードの音が透明、ひんやりした感じに。メロディがやはり良いですね。発売当時最高作と言われたのも頷ける。
ただシビアに見ていくと曲調に多彩さがやや欠けるような気もしました。その点でデビュー作が好きなのです。 ださいけど。
・Steve Hackett"Wild Orchid"
なんだかさらに地味になったような。理由はおそらく曲調自体の色彩が抑えめな事、口ずさむようなメロディがやや少ないこと、クラシックギターが予想より少ないこと。
その辺をおいて考えればよく練られた楽曲、アレンジ、スリリングなギターソロとかなり楽しめます。
おそらく音の要素という点で考えれば今まででも特に幅が広い。
・Magenta"Home/New York Suite"
二枚組。イメージは変わらないけど若干幻想性、大仰さが薄れた。曲も短め。
従って前作までの方が好きではあるのですが、良質である点に変わりないメロディ、ゲストも含む多彩なギター、ピアノやリアルなストリングスがいいキーボード、と全体的な質は滅法高いです。
New York Suiteの方は若干前までに近い雰囲気で、特に一、二曲目が印象強い。一曲目のストリングスは一瞬本物と思う人もいるかも。
聴くごとに好きになっていくというタイプの作品かと思います。今年を代表するアルバムの一つかと。
でも、願わくば"Broken""I'm Alive"と同じようにバンド形態で作ってほしかった。次作は是非。

ほかに何か書くべき事があったような気がしたけど、忘れてしまったのできっと大したことではない。

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