新年
明けましておめでとうございます(二月)。
今年に入って色々とあったので完全にブログを放置してました。
さあ何を今年最初の話題にしようか。
そうだ、先日までNAMMが開催されていましたね。
例によって各ニュースサイトでしっかりとチェックしていましたよ。
今回特に精力的に新製品の発表をしていたのはPresonusだったように思います。
同軸ユニットとDSPを駆使したモニターとPAスピーカーを初めライヴ、スタジオ向けの製品を多く出品していましたね。
AphexもUSB RACK 500を初め意欲的な新製品を用意していました。
またM-Audioも遂に現れたAxiom Airに魅力的なモニタースピーカー、更にかつて人気を集めたマイクのラインアップが復活とトピックが多かったですね。
新奇なところではNektarのPanoramaシリーズも人気が高いようです。
Cubase対応とキーボードなしのP1が主なポイントでしたが、Cubaseは純正で統合されたシステムを構成していますから、Reasonと比べるとややアピールは弱いかも知れません。
Korgはアナログモデリング・シンセサイザーのKing Korgが注目を集めていたようです。商品名を最初に聞いたときはあまりのセンスに目眩がしそうでしたが。
その陰に隠れていましたがpitchblack Portableは久々にこの形の横型チューナーに新しい決定的モデルが出たと思っています。
また、そのKorgが出品していたMS-20 miniに加えDave Smith Prophet 12やMoog Sub Phattyとアナログシンセサイザーの注目モデルが多く出展されていたのが印象的でした。
どれもアナログ全盛期からの伝説的看板を受け継いでの登場ですし。
Rolandは開会に先んじて21日の時点で新製品情報を公開していたのでびっくりしました。
V-Comboの最新モデルやヤマハTHR対抗と思われるギターアンプ、オーディオインターフェイスの最上位機種など正当なニューモデルが多い印象ですが、新技術MDPを採用したギターエフェクト三種類と新Aシリーズ同様の筐体を纏った64鍵盤のステージピアノなどは面白そうなコンセプトです。
ちなみにYamahaは製品レベルでキャッチーな発表があったという話は聞きませんが、展示内容自体は充実していたみたいです。
個人的に気になったのはJim Dunlop。
注目されていたのはFuzz Face Mini四兄弟とMXRのトークボックスですが、個人的にはむしろMXRから出るベースエフェクター二つとリニューアルしたDC Brickが気になります。
これで通常求められるベース用エフェクトはほぼ出揃った形ですし、なかなか楽しいラインアップになったのではないかと。
更にWay Hugeからはエコーペダルが新たに二機種。棲み分けは出来ているようですが、随分増えたなー。
ソフトウェア系では特に何もないかと思っていましたが、Vir2からAcou6ticsという製品が発表されていたようです。
名前の通りElectri6tyのアコースティック版。地味に期待していた製品なのでブログで名前を見た瞬間「お!」と思いました。
同時にThunderなるパーカッションライブラリもチラ見せされたようです。
収録内容自体は変わったものではないので、音と機能でどれだけ存在感を発揮するのか、楽しみです。
まあ、強く印象に残ったのはこれくらいでしょうか。
個人的には近年では特に実りの多かったショウになったのではないかと感じていますが。
今年に入って色々とあったので完全にブログを放置してました。
さあ何を今年最初の話題にしようか。
そうだ、先日までNAMMが開催されていましたね。
例によって各ニュースサイトでしっかりとチェックしていましたよ。
今回特に精力的に新製品の発表をしていたのはPresonusだったように思います。
同軸ユニットとDSPを駆使したモニターとPAスピーカーを初めライヴ、スタジオ向けの製品を多く出品していましたね。
AphexもUSB RACK 500を初め意欲的な新製品を用意していました。
またM-Audioも遂に現れたAxiom Airに魅力的なモニタースピーカー、更にかつて人気を集めたマイクのラインアップが復活とトピックが多かったですね。
新奇なところではNektarのPanoramaシリーズも人気が高いようです。
Cubase対応とキーボードなしのP1が主なポイントでしたが、Cubaseは純正で統合されたシステムを構成していますから、Reasonと比べるとややアピールは弱いかも知れません。
Korgはアナログモデリング・シンセサイザーのKing Korgが注目を集めていたようです。商品名を最初に聞いたときはあまりのセンスに目眩がしそうでしたが。
その陰に隠れていましたがpitchblack Portableは久々にこの形の横型チューナーに新しい決定的モデルが出たと思っています。
また、そのKorgが出品していたMS-20 miniに加えDave Smith Prophet 12やMoog Sub Phattyとアナログシンセサイザーの注目モデルが多く出展されていたのが印象的でした。
どれもアナログ全盛期からの伝説的看板を受け継いでの登場ですし。
Rolandは開会に先んじて21日の時点で新製品情報を公開していたのでびっくりしました。
V-Comboの最新モデルやヤマハTHR対抗と思われるギターアンプ、オーディオインターフェイスの最上位機種など正当なニューモデルが多い印象ですが、新技術MDPを採用したギターエフェクト三種類と新Aシリーズ同様の筐体を纏った64鍵盤のステージピアノなどは面白そうなコンセプトです。
ちなみにYamahaは製品レベルでキャッチーな発表があったという話は聞きませんが、展示内容自体は充実していたみたいです。
個人的に気になったのはJim Dunlop。
注目されていたのはFuzz Face Mini四兄弟とMXRのトークボックスですが、個人的にはむしろMXRから出るベースエフェクター二つとリニューアルしたDC Brickが気になります。
これで通常求められるベース用エフェクトはほぼ出揃った形ですし、なかなか楽しいラインアップになったのではないかと。
更にWay Hugeからはエコーペダルが新たに二機種。棲み分けは出来ているようですが、随分増えたなー。
ソフトウェア系では特に何もないかと思っていましたが、Vir2からAcou6ticsという製品が発表されていたようです。
名前の通りElectri6tyのアコースティック版。地味に期待していた製品なのでブログで名前を見た瞬間「お!」と思いました。
同時にThunderなるパーカッションライブラリもチラ見せされたようです。
収録内容自体は変わったものではないので、音と機能でどれだけ存在感を発揮するのか、楽しみです。
まあ、強く印象に残ったのはこれくらいでしょうか。
個人的には近年では特に実りの多かったショウになったのではないかと感じていますが。
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